【ぼくのライフスタイルシフト論】既存の価値観を手放し日常の小さな事からシフトチェンジ。

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ヤーマン!

どもっ。ユースケ (@my10kid) | Twitterです。

 

北海道では第3波が来てしまったコロナ。

コロナと共存する時代がしばらく続きそうですね。

 

コロナによってライフスタイルが変わっていくと言われてますね。

ぼくもそう思います。ミニマリズムシンプルライフ、地方移住。コロナのおかげでリアルにここら辺が加速していくんじゃないかなあと。

 

今回ちょっと改めて、ぼくのライフスタイルの基盤ができたハタチ過ぎの話もぶち込んで時代の流れとライフスタイルシフトについてシェアしていきたいなーと。

 

 

モノがない時代から物で溢れた時代へ。

 

ちょっと時代背景から。

 

ぼくは今25。はい。ゆとりってやつです。

小2の時に学校が土日休みになりました。

 

ぼくらのじいちゃんばあちゃん世代は多分、物がない時代で育ってきました。

終戦し、高度経済成長を過ごし一般家庭にテレビが普及が広がったりなんだり。

 

そんで持って僕らの親世代は物がないじいちゃんばあちゃんの教育をゴリゴリに教え込まれ育ったかと。バブルも経験してますよねー。

 

ガンガン働いて稼いだお金で物を買い揃えること=幸せ。

高級ブランド&いい車乗ってるヤツがモテる的な感覚ですかね。

その時代生きたわけじゃないのでわからんけど。

 

対して僕らの世代。

ゆとりと言われ育ってきたぼくらは物がすでにある時代に生まれてきました。

 

一家に一台テレビは当たり前。

ぼくも中1でケータイ電話を買ってもらった。

 

しかし、そんなゆとりな僕たちもいまだにぬぐい切れてない昭和的雰囲気がまだ漂う社会に飛び込みます。

 

 

あれ?なんか違うぞ?という違和感。

 

すでに物を持ったぼくたちゆとりもついに社会に出て働き始める。

 

しかし上司は大体40〜50のおっさん。

彼らはガンガン働きジャンジャン稼いだお金を物に使うことで幸せを感じてきた世代です。

その世代すべての人とはもちろん言えませんが、

 

男=ガンガン働くもん

人生=いい車に乗り、大きなマイホームが幸せ

 

 というような固定概念というか幸せの既存の価値観みたいなものから抜け出せてない大人が多く感じます。少なくともぼくが社会人デビューした7年ほど前は特にそう感じた。

これ、地方の方が多いと思う。

 

上司からはこれってこうゆうもんだ!という昭和スタイル丸出しで仕事を教わり、武勇伝を聞かされ、お金貯めていい車を買え!マイホームを持つことが幸せだ!という話を聞かされ。。。

 

ああ、社会ってこーゆーもんなんだ。大人はこうやって生きていくんだ。

 

と飲み込まれそうになりながら生きた時期もありました。

 

一社で勤め上げるのがいい事で、プライベートの時間も仕事のことで頭が飲み込まれてたがこれが普通。上司はウザいが男なら我慢!友達と酒飲みにいけばグチ大会でストレスを解消し、また月曜から働く。。。

 

 

あれ?なんか違うぞ?

 

気づいたらオレが嫌いなサッブイ大人になってないか?

あっぶねーギリギリセーフ!ダサい大人に片足突っ込んでたよ!

 

 

って気づければまだセーフ。

 

既存のルートでしか幸せを描けない沼にハマった友達や同期も沢山います。

 

 

既存の価値観を手放し、毎日を新しい目で見る

 

なんだかイケてない大人の中働きワクワクを失いサッブイ大人に片足突っ込んでたぼくも常に探すことだけはずっと辞めなかった。

 

オレはどんな仕事がやりたいんだ、オレが好きな事はなんだと考え続けてきました。

人生を通して何をやりたいのかと。

 

ぼくはサーチをやめなかった。

 

普通に工場で働きながら自分の幸福度を高めるためいろんなことを調べ、そして試しました。

当時21とか22歳くらいだったと思います。

 

特に海外の仕事のスタイルやライフスタイルはかなり興味を持った。

遊び方、働き方、休み方、人との接し方、いろんなやり方をググりまくったし、本も読みまくった。

 

ざっくりとその時わかったのは、ぼくは仕事に真面目すぎました。

真面目なのはいいことだけど、何事も過ぎてはいけません。

 

仕事を適当にこなし(テキトーじゃないよ)自分の時間を大切にする。

自然へ出かけ遊ぶことが多くなった。

(ゆるく自然と繋がるハワイやアメリカ西海岸のサーファー、北欧の丁寧でシンプルな暮らしに特に感銘を受けた)

 

なんとなーく携帯をいじり更かしていた夜を早起きにシフト。

平日休日関係なく朝日を浴びに近くの森へ散歩へ出かけ1日を始めた。

 

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朝日を浴び、自然へ出かけシンプルに丁寧に暮らす。

 

今思えば今のぼくのライフスタイルは二十歳過ぎのこの頃に意識したものがベースになっています。

 

 

ちょっと私的な話が多くなってしまったけど、Googleや本で海外のライフスタイルや価値観に触れただけでも、世界は広いことを知った。

世界には本当にいろんな人がいて、色々なスタイル、人それぞれの価値観があるんだと。

 

当時それを知るだけでワクワクしていたし、日常が面白くなったのを覚えてます。

 

世界は自分が思ってる以上に広いこと。

既存の価値観ではなく、自分の価値観でものを見ること。

 

ここを意識する事で毎日がワクワクするんじゃないかなあと。

 

 

 多様性に触れ自分の感覚で人生を生きる

 

ライフスタイルをシンプルで豊かな生活を目指しシフトした数ヶ月後、ぼくは沖縄移住の為会社を辞めた。

 

仕事が嫌だからそう決断したわけじゃなく、彼女の沖縄住んでみたい、の一言をきっかけに移住を決断した。決断したと言っても全く深く考えなかったんだけど。笑

数ヶ月前にライフスタイルをシフトしてなければぼくの頭は固いままですんなりと移住へとは移らなかったかもしれないですね。

 

日常を自分の心地いい方向にシフトしていく事でワクワクで溢れ、人生まで好転していくことを当時痛感しました。

人生は日常の積み重ねで出来ていくんだ。

 

そして実際に沖縄へ移住し、同じ日本なのにこんなにも文化や景色が違うのかと。

北から南。真逆だから尚更そう感じたのかもしれません。

しかも沖縄は米軍基地があるため米軍のアメリカ人がかなり多いんですよ。

 

地元うちなんちゅ、米軍のアメリカ人、旅行客からぼくみたいな移住者まで本当にいろんな人がいる。ごちゃ混ぜ。

まさにチャンプルー。

 

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沖縄でリアルに多様性、様々な価値観に触れたぼくは人それぞれの生き方でいいんだってこととを頭じゃなく目で見て肌を通してぼくの中にスって落ちていった。

 

頭で理解することもすごく大事だけど自分の感覚を通して確信に変わるものだから、自分で動き、自分でリアルに触れ流ことが大切なんだなあと強く思いましたね。

 

 

結局自分のマインドで全てが変わっていく

 

沖縄移住を経験し、ぼくは今北海道に帰ってきて普通に働いてます。

ブログで飯食ってるわけでも、常に旅してるわけでもないです。

環境的にいうと二十歳頃社会に飲み込まれそうになりながら働いてたあの頃と全く一緒。

 

しかし、毎日がキラキラワクワクしている。

 

既存の価値観にとらわれる事なく、自分のペースで幸せを感じてます。

 

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見てる景色はあの頃と全く変わらないけど、新しい目で世の中を見れてるんじゃないかなあと。

 

沖縄移住やら日本縦断やらいろいろ経験しましたが多分結局自分のマインド次第です。

自分のマインド(こうしたい、熱量)を行動に移し人生は変えていけます。

 

デカい事しなければ!と焦る必要はないんです。

 

自分の日常の小さな事を心地いいにシフトしていくことから全てが始まります。

 

人生は日常の習慣の積み重ね。

自分が心地よく過ごせる毎日にシフトし、人生を生きたいように生き抜きましょう。

 

 

 

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【アルトリ岬キャンプ場】海に夕日が沈むロケーションが最高な無料キャンプ場。

 

ヤーマン!

どもっ。ユースケ (@my10kid) | Twitterです。

 

先日遂にソロキャンデビューを果たしました。

 

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いやーもう最高でしたね。味わいました。

 ぼくは冬キャンはしない予定なのでおそらく今シーズンのキャンプは締め、来シーズン彼女、友達とのキャンプにいい感じにソロも挟んでいけたらなーと。

没頭したり、思考を巡らせるなら完全ソロ。そして1人で見た景色は誰かとシェアしたくなるもの。誰かとのキャンプにいい感じにソロ挟むのが素敵なサイクルかもしれません。

 

さて、今回は先日宿泊した無料キャンプ場、「北海道伊達市のアルトリ岬キャンプ場」の設備やテントサイトの様子についてシェアしていこうかなと!    

 

早速let'sシェア。

 

 

アルトリ岬キャンプ場

 

  • 海に夕日が沈む。とにかくロケーション◎
  • 設備は最低限でトイレは綺麗とは言えない
  • ソロキャンパーが多い印象

 

料金 無料

 

チェックイン フリー

チェックアウト フリー

 

営業期間ってのは特になさそうで、ゴミは基本的に持ち帰りです。

無料キャンプ場で管理人がいるわけではないので、トラブル等には注意しましょう。

 

 

アクセス

  

:

 

 こいつがGoogle先生によるマップ。

 

マップで見ても突出している岬にキャンプ場がありますね。

 

 

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室蘭方面からアクセス。「恋人海岸」から見たアルトリ岬。

 

 

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室蘭方面からでも洞爺湖方面からでもアルトリ岬の近くのこの看板にたどり着きます。

看板通り進めばOK!

 

 

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看板に従い進むとこんな感じの砂利道が。

ここまで来れたらもう大丈夫。これを登ればアルトリ岬キャンプ場です。

 

だけどこの砂利道、幅が狭く途中で車同士すれ違えません。

すぐそばに住宅もあるんでゆっくり気をつけて下さい。譲り合いの精神でGo.

 

この道登ればもうキャンプ場、、、

 

キャンプ場入口&展望所

 

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到着!

車で入ってすぐの写真です。 

 

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さっきの場所から右を見た写真。

写真右側、小高くなっているところが展望所になってます。

ちなみに小高くなっている展望所のエリアにテントを張ることは出来ません。

今年夏頃までテント張っている方がちらほらいましたが、ぼくがソロキャンプで10月に行った時にはテント禁止とロープに張り紙してありました。

 

キャンプだけじゃなく展望所からの景色だけ楽しみに来られる方もいるためだと思われます。

利用する人みんなが楽しめるようにルールは守りましょう♪

 

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これが展望所からの眺め。good!!!

 

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ここから見る夕日は格別です。

 

 

設備は最低限!炊事場&トイレのみ

 

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さっきの展望所から海側ではなくキャンプ場を見るとこんな感じ。

 

写真左赤で囲っているのがトイレ。

右側の赤で囲っているのが炊事場になります。

 

 

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炊事場。

屋根はなく蛇口が4つ。

 

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こちらがトイレ。

見ての通りトイレ外に手洗い場がついてます。

左が男子、写真には写ってませんが右側が女子トイレです。

 

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男子小便器。

綺麗とは言えませんね。しかし無料キャンプ場なのでこんなもんでしょう。

 

ちなみに大便器は和式トイレです。

男子が一つ、女子は2つか3つだったはず。曖昧ですいません。のぞきと勘違いされたら嫌なのであまり見れませんでした。。。

大の方の写真は撮ってません。お察しください。

 

あと!トイレットペーパーは置いてる時もありますが期待出来ません。

持参することをおすすめします。

 

ここのトイレ、個人的には女の子で気にする方にはちょっとキツいかなーと言う印象。

男子は黙ってかましましょう!

 

どうしても気になるか弱いキャンプ女子は車で5分ちょいの所にコンビニあるのでそこいくのもアリかと。

  

 

 

 

テントサイト

 

気になるテントサイトを写真多めでシェア!

 

ここのキャンプ場はオートキャンプ的に使えます。

車を近くに止めて、基本的に芝生の箇所はどこにテントを張ってもいいんじゃないかと。

 

ただ、まだ奥にスペースがあるのに手前にテント張って他の車が奥まで行けないとか、奥の車が出やすいように配慮してテント張ったり車止めたりだとか、周りに配慮しながらベストな場所を探しましょう。

 

 

丘サイト

 

んじゃまず「丘サイト」から。

ぼくが勝手に丘サイトと名付けました。

 

 

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展望所の方から見た写真。

赤枠で囲ってる部分が丘サイトになります。なかなか広い。

 

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トイレ裏から丘を撮りました。

傾斜急に見えますが所々段々になっていて全然テント張れる。ただ場所によっては草がボーボー生えてます。

 

 

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丘の一番高いところから場内を見渡す。

かなりgoodなロケーションですね!奥には海も広がっています。

キャンプ場を上から見渡して神様気分でチルできます。

 

 

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丘の左側を降りていくと赤枠で囲ってる部分、タープ張ってるの分かりますかね?

ここかなり穴場です。

少し細い道の奥に1組分だけのスペースがポカンとあります。

 

ぼく次、ここ狙ってます。

 

 

平地サイト

 

次は「平地サイト」

平地なのでぼくが勝手に平地サイトと名付けました。

 

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キャンプ場入口から少し進んで撮った写真がこれ。

赤枠が平地サイト。一番左の車の裏にも少しスペースがあります。

 

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少し近づくとこんな感じ。

 

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テントがよく張られる場所は草が少なく土っぽくなってますね。

写真奥の車の裏にもテントが張ってありました。

 

平地サイトは炊事場が近く便利そう!

 

 

下段サイト

 

最後は下段サイト。

 

勘の良い方は気がついてると思いますが、ぼくが勝手に下段サイトと命名しました。

少し下がった場所にあるので。

 

この下段サイトがこのキャンプ場で一番ロケーションが良く、且つ一番贅沢に過ごせるサイトなんじゃないかなあと思います。

ぼくがソロキャンしたのもこの下段。

 

 

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下段サイト行き方。これはキャンプ場入口からまっすぐ進んだ写真。

平地サイトですね。 

そして右端に緑の看板があります。赤矢印のところです。

 

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先ほどの緑の看板横に下に下がっていく細い道があります。

この先に下段サイトがあります。

 

 

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すでに最高のロケーション。

なんかワクワクしますね♪

 

 

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到着!ここが下段サイト。

 

下段サイトも段々になっていて、上・中・下と3つの区画があります。

この写真は「下段」になります。

 

 

 

次の写真は「上段」から撮ったよ。

 

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上段から撮った写真。

手前赤枠が上段。真ん中黄色枠が中段。そして奥の青枠が下段です。

写真じゃわかりにくいですが段になってます。

 

 

 

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真ん中の中段から撮った上段。

ぼくは今回上段にテントを張りました。

 

この孤立感。最高に贅沢でした。

 

 

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下段サイトは海に沈んでいく夕日を贅沢に味わうことができます。

このロケーション、最高ですよね。。。

 

 

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テント撤収後の写真。

 

 

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キャンプ行きたくなってきました。笑

 

 

この下段サイト唯一難点をあげるとすれば、細くて少し急な坂を荷物を持って往復しなくちゃいけないので結構疲れます。

 

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サッカー歴20年のぼくも普通に疲れました。笑

 

しかし絶景キャンプが待ってるので頑張れます♪

 

 

まとめ

 

今回ソロキャンプで利用しましたがなんといってもロケーションが抜群。海に沈む夕日を見ながらのんびりすごず時間は格別です。まさに喧騒を離れ自然に溶け込むキャンプの醍醐味が詰まってます。

設備は最低限でトイレも綺麗とは言えませんが個人的には無料でロケーションが素敵すぎるので目を瞑れるレベルです。 

 

次は彼女とこのキャンプ場でサンセットタイムを過ごしたいなあ。

 

 

 

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【アルトリ岬キャンプ場】無料で素敵過ぎるロケーションの中ソロキャンデビューしたよ!

 

ヤーマン!

どもっ。ユースケ (@my10kid) | Twitterです。

 

先週末、初めての「ソロキャンプ」かましてきました。

ソロキャンデビューってやつ。

 

今回のキャンプ地は北海道伊達市にある「アルトリ岬キャンプ場」

 

ここ、無料キャンプ場で今まで数回彼女とデイキャンプでバーベキューしたことあるんですけど、今回初めてテント張って寝ました。

 

 

いやーもう孤独に没頭。

 

やはり1人だと深みに達しやすいなーなんて思ったり。サンセット眺めながらなんとなーく思考をめぐらせたり、朝日浴びてインスピレーションをノートに書いたりかなり素敵な時間を過ごしました。

  

 

1番ロケーションのいいと思われる位置にテントを!

 

 

冒頭でもチラッと話したけどアルトリ岬自体デイキャンプで数回利用したことがあるため大体場内の感じはつかめてた。

 

ただソロキャンデビュー&デイキャンプのみでテントは張ったことが無かったんで、改めてキャンプ当日までにInstagramやらGoogleでサーチをかけた。

 

すると、、、

 

デイキャンプの時には見つけられなかった抜群の場所があるじゃねえか。。。

 

しかも目の前海のオーシャンビュー、そしてサンセット味わい尽くせそうな抜群ロケーションな場所を発見。

ここにテント張ったる!と鼻息荒くして、アルトリ岬を目指した。

 

 

食材と焚き火用の薪を買って、キャンプ場に到着。

確かキャンプ場についたのは14時半くらいだったと思う。

 

腹ぺこの中まず軽く場内を散策♪

 

目星をつけていた場所は空いてるかな?ドキドキ♡

 

 

 

 

あった!!!

 

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(テント立てる前に写真撮るの忘れてたんでテント撤収後の写真)

 

 

目の前海。

しかもサンセット側。

周りに人少なく少し孤立してる静かな場所。。。

 

嗚呼。幸せ。

 

予定通りここにテント設営を決めた。

 

早速設営!!!

 

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うむ。美しく張れた!

 

海側を見ると、、、

 

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最高。

 

かなりテンション上がったんで写真いっぱいあげちゃう。

 

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(この孤立感)


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いぇあ。

 

完璧なロケーション。

 

 

テント張ったりその他諸々セッティングしたりと、なんだかんだで陽も傾き良い感じのサンセットタイムへ突入。

 

結局昼も夜も兼ねた食事に。。。

まあたまには良いだろう。

 

うちで握ってきた爆弾サイズのおにぎり2つと鶏肉をファイヤーで焼き、スーパーのカット野菜を突っ込んだ鍋を胃袋に突っ込みました。

(ロケーション素敵過ぎて飯の写真撮ってねぇ)

 

そんなこんなしてるうちにマジックアワー。


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ヤーマン!ゴープロ活用映え写真。

素敵なサンセットタイムを過ごしました。

 

 

ソロキャンプデビューの夜はぶっちゃけ怖かった

 

 

素敵なサンセットタイムを過ごしながら鍋を食したまではかなり上機嫌。

 

ロケーションもやばいし初ソロキャンはキマったっしょ♪

みたいなノリノリテンション。

 

それも束の間。

 

日が沈むにつれ暗くなるキャンプ場。

ちょっと孤立して、独り占め感覚を味わえる分人もかなり少ない。

 

目視で確認できる他のキャンパーは30メートル先に1人のみ。

 

しかも、ぼくの隣に張ってあったテントは人の気配を一切感じずただ張ってあるだけのテント。これがかなり恐怖心を煽った。

(結局寝るまで隣のテントには人の気配を感じなかった)

 

しかしまあ大丈夫。と自分を奮い立たせてたもののただ張ってあるだけの一切人の気配を感じないテントに超ビビってたw

 

 

とりあえず焚き火して隣のテントが視界に入らない自分のテントの全室にこもった。笑

 

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ちょっとは安心出来たもののやはり隣が気になり。。。

30メートル先のキャンパーの明かりで安心感を保ってたものの、そのキャンパーの方が寝てしまったようで完全真っ暗に。

 

こりゃもうマジで怖いゾーンに入っちゃって、テントに入って夜8時に寝る事にした。

 

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一応少し本読んでみたけど怖くてクソも内容入ってこなかったんで寝た。

 

 

初のソロキャンプの夜は超絶早寝という形で幕を閉じた。

 

 

やはり早朝。チープな朝飯が美味い!

 

 

翌朝はいつも通り早起き。

いい一日にしたけりゃあいい朝を過ごすのだ。

6時前には目覚め、ソロキャンの朝を始める。

明るくなりゃこっちのもん!!!

 

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テント前室前朝仕様。

 

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モーニングコーヒーで素敵なお目覚め♪

海見ながらちょっとchill.



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んで朝飯。

パスタ茹で前日余ったウインナーをぶち込む。

 


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ya-ha-‼︎!

ウインナーミートソースパスタ&コープサッポロのカットパイナポー。

キャンプで食うとチープな飯がマジ美味い。

 

 

しかし!

抜群のロケーションで朝飯食ってたら恐怖の隣のテントから何やら気配が。

 

 

 

 

 

 

テントオープン。人の気配。

 

おっさん普通に居て料理してた。

 

 

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恐怖心に煽られまくった昨日の時間返せw

 

なんか夜はどっかキャンプ場の外出てたっぽい。

昨日見かけなかった車泊まってたから朝テントに戻ってきたんだろう。。。

 

 

はぁ。。。

まあでも安心しました。

 

 

コーヒーとペン。素敵なロケーションの中インスピレーション

 

隣のテントが心霊系じゃないとわかり、朝飯も美味しく頂き食器を片して1番好きな時間へ。

 

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コーヒーを飲み、ペンをを片手に内側から出てくるものを文字にする。

 

時折、小鳥のさえずりをBGMに本を開きながら更に心地よい時間へ。。。

 

朝から海を眺めコーヒーを飲みながら自分と向き合う時間はかなり贅沢だった。

文句なしパーフェクトモーニング!

 

やはり頭も冴え、思考がシンプルな朝が最高に心地いい。 更に海を見ながら小鳥のさえずりなんてフィーリングがビンビンに反応しないわけがない。 かなり渋くて素敵な時間を過ごせた。

 

今後の目標やら、理想のスタイルを自然の中でナチュラルにノートに記しました。

 

 

ソロキャンにハマりそうな予感

 

朝のんびり過ごしのんびり撤収。

 

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ドーンと車に遊び道具を積み込む。

いいよねこういうの。

 

車に荷物を突っ込んでのんびりレゲエ聴きながらキャンプ場をアウトしました。

ヤーマン!幸せ。

 

帰りの車中は1人余韻に浸り渋い顔して運転してたと思う。

 

 

 

さて、初のソロキャンプの感想はというと、、、

 

いやー幸せでしたね。全て自分のペースで味わい尽くしました。

誰かと来ると多少なりとも合わせたり合わせてもらったりと必ずあるけど、1人なら全て自由。

馬鹿みたく早寝するのも自由だし、食いたい時に飯食えばいい。

会話ももちろんないんで自分の内側と向き合いやすいですよね。良きロケーションで自然に溶け込みながら孤独に没頭するのは非常にキマりました。

 

旅もそうだけど1人で見た景色は誰かとシェアしたくなる。

1人だからこそ大切なひとに見せたいなあと思うし。だから次は彼女と来て素敵なサンセット一緒に見たいなあと。

 

いいサイクルだと思う。

 

誰かと一緒も素敵だし、男たるもの1人もガンガン味わっていきたい。

 

来年は彼女や友達とキャンプしたりする中いい感じでソロキャンも挟んでやっていきたいなーと思いました。

時に孤独を味わう時間も必要。

 

ハマりそうな予感。またやりたいっす!

 

 

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人生は有限だ!時間を作るためにやるべき4つのこと。

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ヤーマン!

どもっ。ユースケです。

 

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ここ1ヶ月ほど、ちょっと思考がごちゃついてた時期をとりあえず抜けたっぽいっす。

ミニマムとシンプルについて自分の内面とかなり向き合いました。

おかげでやるべき事がさらに明確に。 

 

やはり人生で起こる出来事はかなりピンポイントで必要なタイミングで起こるなーと。

日々修行。日々学び。ヤーマン。

 

さて!

やりたい事、やるべき事が明確になれば後は突き進むのみ!

 

成し遂げたい事があるならばしっかりと自分と時間をコントロールする必要がある。

 

ぼくはここ最近特に「時間=命」って事を意識している。なんとなくの時間の浪費は命、人生を無駄にしているのと同じ。

ここをしっかり意識すべき。

 

余計な情報や様々な誘惑に引っ張られ時間を取られている場合じゃない。

 

仕事や家庭で時間が限られてる人も多いと思うんで今回は時間を作る為にやるべき事をシェアしていこうかと。

実際にぼくが実践し、しっくりきてる4つをシェアハピ!

 

 

 

時間を作るためにやるべき4つのこと

 

  • 朝早く起きる 

 

時間を作りたい人はまず早起きでしょ。

 

早朝は誰にも邪魔されないしっかりと孤独を味わうことのできる聖域。

尚且つ、1日の中で最も生産性が高く物事に集中できる時間だと思う。

 

朝5時台に活動している人は少ない。4時台となれば目覚めてる人もかなり限られてくる。

そんな朝は圧倒的に静かだ。早朝にメールや電話がなることはほぼ無いし、1人で何か作業をするには最高の環境。読書も入り込めるし、ぼくは朝ブログがかなり集中できて良い感じ。

 

さらには朝にはサラリーマンだと「出社」というリミットがある。

これがかなりキーポイント。

 

夜は眠りにつく時間を引き伸ばそうとすればある程度時間を伸ばせる。

しかし夜の睡眠時間を削ると翌日のパフォーマンスに影響するし、リミットがない分集中力も落ちやすい。友人からの連絡やSNSに時間を取られる可能性もあるだろう。

 

朝は起きた瞬間から出社の支度までと、時間が限られている。

活動してる人が少ない早朝の静けさに加えて、出社というタイムリミットが集中力と生産性を引き上げるんだ。

 

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夜を引きずるより、シンプルな朝を過ごす。

 

不要な夜は切り捨てるのだ。

 

 

  • SNSを制限する

 

SNSは便利だ。マジでとんでもない時代。

発信や表現が好きなぼくにとってSNSはかなり面白い。そして可能性を広げてくれる便利なツールだ。

だけど使い方を間違えれば膨大な時間を持っていかれる。

仕事終わりや休日もスマホを見て、1時間、2時間となんとなく時間を取られてしまう人も少なくないと思う。

気づいていればまだマシだけど、これに気づいていない人はマジ危険信号。

 

二度と戻らない限りある人生の大切な時間の多くをなんとなくスマホSNSに持っていかれてしまう。

 

悪き習慣に気づいたらすぐに改善するのだ。

制限をかけ、自分を律する。

 

自分でコントロールできればそれがベストだけどなかなか難しいもの。

 

ぼくも自分で発信するとき以外はあまりSNSは開かないと意識はしているけどやっぱり、友人達のタイムラインなんかついつい見入ってしまい10分〜15分経っていたってこともある。。。

そこで、最近導入したのがiPhoneで設定できる「スクリーンタイム」というツール。

1日のSNSを開く時間を自分で設定し、設定した時間が近づけば通知で知らせてくれるという便利なツール。

 

時間を制限することで情報発信も質を意識してワードを考えることができるし、ダラダラとSNSの世界に入り込むこともなくなった。

 

仮に、なんとなくSNSに毎日30分持っていかれたとして、1ヶ月で15時間。

1年だと、180時間。日にちにすると約7日間ケータイの画面を見て、SNSの世界に時間を取られてしまっている。

 

「スクリーンタイム」を活用してSNSとの向き合い方を改善し、余計な時間を取られないようにする。

それだけで1年間で1週間分の時間が生まれるんだ。

 

人生でやりたいことが山ほどあるワクワク野郎には1週間分の時間はデカい。。。

 

毎日の少しを改善することは結果的に大きな時間を生み出す。

 

 

  • スキマ時間を有効活用

 

やりたい事があるけどやるべき事(家事、育児など)も山積みでなかなか時間を作れない。。。

やるべき事もこなしていく必要があるけど、余計に時間を持っていかれるわけにはいかない。

 

時間を作りたければ「スキマ時間」を有効活用しようじゃないか。

 

ぼくであれば、やりたい事(ブログ、筋トレ、読書など)の時間を、家事なんかのやるべき事に余計に時間も労力も使いたくない。(もちろん素敵にこなす)

 

だから、やるべき事は「スキマ時間」をうまく使って一気に終わらせる。

例えば、お風呂のお湯がたまるまでの10分ほどの時間で食器洗いをササっと終わらせたり、洗濯機回してる間に掃除機かけたり、時間が限られている日は筋トレを集中して短めで終わらせたり。

 

ここでもタイムリミット、制限ってやつがキーになってくる。

 

お風呂のお湯が溜まるまで、洗濯機が終わるまでというタイムリミットがあるからその時間はテキパキ動きやすいし、時間に制限があるからこそスキマ時間で終わらせてしまおうとギアも入りやすいと思う。

普段なら重い腰を上げてやらなきゃいけない事もスキマ時間ならサッとパパッと取り掛かる事ができたりするもの。

 

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もちろんスキマ時間に読書や好きなことを詰め込むのも素敵。

毎日、洗濯機を回してる間に政治の勉強を積み重ねたら1ヶ月でもかなり政治に詳しくなれるだろうし、語学の勉強に当てるのも一年後が楽しみ。

洗濯が終わるまで、という制限があるからこそかなり集中して取り組めるんじゃないかな。

 

スキマ時間。

制限こそ生産性やクリエイティビティーをブチ上げる。

 

 

  • テレビを見ない

 

ぼくはここ1〜2年ほどでテレビを見る事がかなり減った。

自分でテレビをつけることはほぼないと言って良い。(サッカーの日本代表戦は見たい)

彼女がテレビっ子なので夜はテレビついてたりする。

 

芸能人の不倫だの、許せない殺人のニュース、テレビってあんま面白くないでしょって言いたいところだけど、意外と面白いんすよ。テレビって。ぼくお笑いとか好きだし。

特にたまに見ると尚更面白い。(番組もある)

 

そこそこ面白いからこそなんとなくテレビに見入ってなんとなく1時間経っていたなんて事になりかねない。ぼくはそれがマジで嫌。

 

人生の大切な時間を「なんとなーく」何かに持っていかれるのが嫌なんだ。

 

時間を作りたければテレビをなんとなく見るのはやめよう。

 

別にテレビが嫌いなわけじゃなく、テレビ見ている時間「やっべえクソ幸せだ」って思えて、心からテレビが好きですっていうなら全然素敵だと思う。

それならその時間はぼくでいうフットサルや筋トレ、ブログを書くという好きなことに時間をかける。ということとなんら変わりない。

 

ただなんとなくテレビをつけて、なんとなく時間を浪費してしまうのはもったいない。

 

テレビは基本的に「受け身の媒体」

リモコンでスイッチをオンにすればテレビが勝手に情報を与えてくる。

ネガティブなニュースに不快になることもあれば、自分にとって必要のない情報も入ってくる。

 

ニュースや知りたい情報はスマホで自分に必要な分だけ自分から受け取りに行けば、無駄な感情や時間を過ごすこともない。

 

全てにおいて大事なのは「主体性」

自分で選んでいる事。自分で取りに行くこと。

自分で時間を作り、自分で楽しんでいく事を意識して大切な時間を使うのだ。

 

時間の浪費癖を捨てて、素敵な時間を過ごそう。

 

 

  • まとめ

 

人生は有限だ。

24時間とそのすぎるスピードは平等に与えられている。それを何に使うかは完全自分次第。  やりたきゃやるし、辞めたきゃ辞めるだけ。

時間がないなんて言葉を吐いて本当にやりたい事をやらずに死んでいくなんてまっぴらごめんだ。

 

時間を「なんとなく」浪費している癖に気がついたら早めに改善すべき。

大切な一度からの人生はやりたい事をやる為に使おう。

 

日常のなかの不要や余計は切り捨てて素敵な時間を自ら生み出していこう。

 

 

 

 

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睡眠を深くする寝る前の習慣4つをシェア。

 

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ついに10月突入。

時間の経過はあっという間で今年もあと3ヶ月。

ボケッとしてたら今年も終わる勢い。。。

 

さて、北海道は特に日の入りが早くなってきました。

 

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17時過ぎには陽が沈むこの頃。

本当に陽が短くなってしまった。

 

つまりは朝日が昇るのも遅くなったってわけで超絶早起きしなくても、朝日を浴びやすくなったというところ。

ここ最近の北海道の日の出時刻は朝5時半頃。

 

うん。絶妙だ。

しかも日中は過ごしやすくとも朝はひやっとしていて、眠たい身体をしゃきっとするのには丁度よく空気も澄んでいて気持ちいい。

 

朝型生活にシフトしやすい時期とも言えよう。

 

朝型生活は素敵だ。

朝起きて太陽を浴びて1日を始めるのは本当に心地がいい。

 

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そんな早起きに欠かせないのが睡眠の質だと思う。

いい朝を迎えたければ質の良い睡眠を取り、スッキリと気持ちよく目覚めること。

 

今回は睡眠を深くする寝る前の習慣4つをシェアして行こうかと思います。

 

let'sシェアハピ!

 

 

寝る前にスマホを見るのをやめる

 

まず一つ目。

知ってる人も多いと思うけど、スマホブルーライトは睡眠によろしくない。

 

夜なかなか寝れなくてついスマホを開き、かえって目が冴えてしまって寝れないって経験をした人は多いと思う。

ブルーライトには睡眠ホルモンの「メラトニン」を抑えてしまう効果があって、このメラトニンの分泌量を下げてしまうと目が冴えてしまう。

 

寝る1時間ほど前からスマホやパソコンの液晶を見る時間を減らすと眠りにつきやすいはず。

ぐっすり寝たきゃ寝る前に布団に入ってスマホを見るのをやめよう。

 

 寝る前に食べない

 

ぼく個人的にはこれに1番気を使っているかな。

 

寝る前に食べない。

寝るときは胃を空っぽにしてやる。そんなイメージ。

空っぽとまではいかなくても、最低でも寝る1時間前までは食事を済ます。

理想は2時間前までに夜ご飯は食べておきたいところ。

 

ぼくはフットサルをやっていて夜遅くなることがあり、ご飯の時間が遅くなる時があるんだけどそういうときはサラダと少なめのお米だけにしたり、プロテインで済ませることもある。

 

寝る前に食べてしまうとせっかく眠っているのに、寝る前に食べた物を消化するのに胃腸は休めず睡眠が浅くなってしまう。

 

なるだけ早めに食事を済ませ、空腹に近い状態で眠りにつこう。

胃腸も毎日デトックス

 

 寝る前に寝室の空気を入れ替える

 

これ、最近本で学んだ。

 

睡眠では眠ってる間に身体に酸素をたっぷり充電している。

眠くなるとあくびが出るのは脳が酸素を求めているかららしい。

 

寝る前に部屋の窓を開け、換気をし十分な酸素を部屋に取り込むことで睡眠の質を上げることができるんだ。

酸素カプセルも大量の酸素の中で1時間ほど横になり、疲労の回復や怪我の回復を早める。

それだけ酸素って身体に大事ってこと。

 

寒い冬でも数秒だけ喚起するだけでも違うはず。

 

寝る前に寝室の空気を入れ替え、十分な酸素を取り込み睡眠の質を上げよう。

 

 アロマやお香でリラックス

 

最初に紹介した「寝る前のスマホ」をやめて、アロマやお香を焚いて過ごすのもかなり素敵。

 

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「香り」を使ってゆっくりとした深い呼吸ができるし、煙の揺らぎを見ているだけでなんとなくストレスが消えていく気がする。

 

寝る前はできるだけ緊張状態を避け、心も身体もゆるゆるにしてやろう。

お香を焚いて読書も自然と眠くなっていけるし、良い香りの中ストレッチなんかも良さそう。

 

寝る前に自分がリラックスできる素敵なルーティンを見つけること。

 

 まとめ

 

睡眠時間を確保しているのにもかかわらずなんだか疲れが取れないなって人は睡眠の「質」にもこだわってみては?

人生の3分の1は眠って過ごす。睡眠はかなりこだわるべきポイントだとぼくは思う。

 

まずは今回紹介した4つのうち、一つ取り入れてみて欲しい。

寝る前に自分が最高に気持ちよく眠りにつけるマイルーティンを見つけることってかなり大事だと思う。

 

 

 

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【自律神経失調症】半年間悩まされためまいと息切れでぼくの人生は変わった。

 

 

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ぼくのブログやTwitterを見てくれてる人は知ってるかと思うがぼくは基本早寝早起き。

朝が超好き。

んでもってナチュラル思考とかそっち系を好みマイペースにナチュラルな暮らしを実践中だ。

 

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なぜこんなライフスタイルにシフトしたかというとそもそものきっかけは自律神経の乱れによるめまいと息苦しさに半年間ほど悩まされたのがナチュラル思考や早寝早起き、身体に気を使うようになった主な理由。

 

しかしこの悩みによって生活リズムや食生活、ライフスタイルを見直すきっかけにすることが出来た。

いや。むしろ人生ごと変わったと言ってもいいほど。。。

 

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自律神経が原因と気づかずなんとなーく不調を感じてる人も現代じゃ多そうだし、ちょっと生活を見直すだけで改善できるパターンもあると思い、自律神経が乱れやすく悩んでる人やなんとなく身体に不調を感じてる人の参考になれば!

と思い今回はぼくの経緯も含めてちょっとシェアさせていただこうかと。

 

 

目次

 

半年間悩まされためまいと息苦しさ

 

今から3、4年ほど前。当時22歳頃だったと思う。

原因不明のめまいと息苦しさが日常的に出るようになったのだ。

当時理由が全くわからずググりまくり。笑

いや、マジ今だから笑えるけど笑えないぐらい病気疑ったし精神も若干病んでたと思う。

 

息苦しさも怖かったし特にめまいの方はかなーりキツかった。

脳とか異常あったらおっかねーな。と思い本気で脳に腫瘍とか見つかる覚悟で脳外科を受診したのを覚えてる。

しかし、脳外科のセンセーには特に異常はないと言われ病院を後にしたが理由はわからず。。。

 

んまあとりあえずは一安心。

 

だけど脳外科受診後特に何をしたってわけじゃないんだけどめまいがちょっと和らいだ感じがした。

「きっと脳に異常がなかったから安心したのが大きかったのだろう。」

当時のぼくはそう思い、それと同時に精神的な要因もあるのか?と思い始めた。

 

めまいと息切れが出始めた半年前から続けまくった症状改善に願いを込めたGoogle検索も精神的な部分にもフォーカスを当て始めた。

 

Google先生&家族彼女に相談でぼくは遂に「自律神経」というワードにたどり着いた。

 

 

自律神経が原因と知り、ゆとりある健康的な生活を意識

 

自律神経が乱れると体の様々な器官に不調が現れる。

 

ぼくの場合は、上記で書いたようめまいや息苦しくなる感じがよくあった。

そのほかにここ最近は自律神経が乱れると、お腹の調子が悪くなったり、脈飛び(不整脈の一種らしく文字通り脈が一瞬飛ぶ)の症状が現れたりとまあ色々経験した。たまに疲れがかなり溜まって精神的にも余裕がなくなると、軽度の鬱っぽくなることも稀にある。

うつは言い過ぎかもしれないけど、精神的にかなり病み出す。笑 ←(まじ笑えない)

 

自律神経が乱れることで身体に不調が現れることを知ったぼくはそこから生活のリズムを整えたり、精神の状態をいい感じに保つ方法を色々試した。

 

初めの頃意識したのは確か、

 

  • 朝起きて朝日を浴びる事
  • 早めの就寝を心がける
  • 深呼吸を意識する(瞑想)

 

ここらへんだった気がする。

 

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自律神経が原因だと気がついたこの頃から朝方生活や自身の身体や精神面に気を使うというか丁寧に向き合うようになった。

更には自然と思考までナチュラルやシンプルなものに惹かれるように。。。

 

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ぼくのライフスタイルみたいなものは自律神経による不調がきっかけとなってる部分も半分くらいはあるんじゃないかな?

ここをきっかけに丁寧にゆるく自分自身や身の回りのものと向き合おうって気持ちが強くなったと思う。

 

 

現代人に総じて言える、無理をしないということ

 

ぼくに限らず、自律神経の乱れに悩んでいる人って少なくないと思う。

そしてその不調が自律神経が原因ということも知らない人もいるはずだ。

 

少しの意識で改善していけるパターンも多いはずなんで、ぜひ自分の身体としっかり向き合ってほしい。この世にたった1人の親が生んでくれた大切なあなたの身体。

生活リズムの乱れや身体的な疲労の蓄積はもちろん、精神的なストレスでも自律神経は乱れたりする。

仕事ややるべきことがあるのは重々承知だし、僕たち日本人はかなり真面目だ。

「しっかりやらなくては」

とつい無理を重ねてしまう人もいると思う。

 

しかし、生活を豊かにするはずの仕事で身体を壊すのは本末転倒だと思う。マジで。

仕事なんてお金を稼ぐための一つの手段に過ぎない。それ以上でもそれ以下でもないとぼくは思ってる。

 

自身の身体が1番大切だ。無理をすると身体や心を壊す。

 

当たり前っすね。だって「無理」してるんだから。

よくよく考えるとわかるよね、どっかしらに不調が現れて当然。

 

自律神経の不調とうまく付き合う方法はまずはシンプルに無理をしないこと。

 

身体や心のストレスに気づいてやって。

夜寝ないで頑張るタフさとか、絶対おかしい理不尽な環境で頑張り続けるみたいな間違ったタフさはいらないっしょ。

少なからずぼくにはいらない。

その先に欲しいもんがあるなら別だけど。

 

自分の心地よく生きていける生活スタイルとか食生活、ライフスタイルから思考まで。そこはしっかりと時間をかけて向き合うべきところだと思う。

人生の充実度に直結するよ。

 

 

まとめ

 

少しの意識で改善できるのなら心身ともに健康に過ごしてもらいたいし、ぼくのブログがなんらかのきっかけになってくれたら嬉しい。

 

ぼく自身もこれから先ずっと自律神経が失調しやすい身体と付き合っていくわけなので、心身ともに心地よく生きていけるような発信は続けていきます。悩みをシェアし、ちょっとでも人生ごとみんなでいい方向へともっていきたいのだ。

 

誰かとシェアし、素敵に生きていきましょう。

いつも心に余裕を。

 

 

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田舎=スローライフじゃない!?スローに生きる上で大切なのは「日常を味わう事」だと思う。

 

 

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ヤーマン。

北の大地、北海道にて絶賛スローライフ満喫中です。

 

 

情報やらモノやら溢れた現代で、自分の人生をシンプルに丁寧に楽しむスローライフって生き方がそこそこ広まってますね。

 

ぼく自身18〜20歳頃、特に本質も分からず漠然と「スローライフ」ってワード自体に憧れを感じてた時期もありました。笑

仕事に追われず南の島とか田舎でのんびり暮らすスローライフ最高っしょ。みたいな。

 

昔の憧れを25歳になった現在、改めて生活で「スロウ」を意識してるんでちょっと考え自論をシェアさせていただこうかと。

 

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そもそもスローライフとは

 

まずここからっすよね。

そもそもスローライフとはなんぞやと。

 

以下引用。

 

効率やスピードを重視するのではなく、のんびりと過ごしながら、人生を楽しみ、生活の質を高めようとすること。

 

時間に追われずに、余裕をもって人生を楽しもうという概念、あるいはこの概念に沿った生活様式をさす。slow lifeは和製英語。仕事に明け暮れ、車や飛行機での移動で時間を節約し、食事さえもファーストフードですまそうという大量生産・大量消費社会やモータリゼーション社会への反省から生まれた考え方。

 

うん。ほとんどの人がイメージする通りこんな感じだと思う。

もともとファストフードの対抗から生まれた言葉っぽいですね。カウンターカルチャー

 

ぼく的には、丁寧、自然、ゆるい、この辺りがパッと思いつきます。

 

 

田舎=スローライフ。ストレスフリーっしょ!ってのは違うと思う

 

スローライフといえば「地方移住」「田舎移住」がイメージとしてあると思う。

間違ってない。というかスロウを求めるんであれば都会の喧騒から逃れ自然が豊かなところに気持ちが向くのが自然な流れだと思う。

 

んじゃあ田舎はスロウなのかと問われると、、、

 

まあ都会に比べてスロウでしょうね。

自然も豊かだし、満員電車に揺られることもない。

 

ただ、ただですよ。

 

かといって田舎に移住すりゃあスローライフだってのはちょっと違うと思います。

田舎=スローライフ。南の島=スローライフ

そこに住めば完全にスローに生きられるのに。。。と思ってる人がまだ多いんじゃないかな。

 

その幻想というかギャップは捨てた方がいいっす。

 

田舎だろうが、南の島だろうが普通に社会ってやつがあります。当然ですね。

小さいながらのコミュニティーがあり、ウザいやつももちろんいます。

当たり前にストレスも感じます。

 

どこに行ってもこの社会の縮図。

 

ぼく自身社会に出てからバイトも含めると7つくらい仕事を経験したんですが、

田舎だろうが南の島だろうが、基本的にはどの職場やコミュニティにも大体おんなじくらいの比率でウザいやつ、頭おかしいやつが生存してます。

まずここを頭に入れとくべき。

ちなみにいい人ばっかり!悪いやついねえな!って職場もラッキーなことに一つ二つありましたがこれはレアだと思ってください。

 

大体社会は縮図ってる。

  

 

大切なのはしっかり日常を味わう事

 

 

スローライフで大事なのは単に時間に余裕がある、時間がゆっくり流れるってことだけじゃない。

 

都会だろうが田舎だろうが沖縄だろうが北海道だろうが、大切なのはマインド。

大事なのはしっかりと日常を味わうことなんじゃないかと。

 

やりたいことをしている時間の幸せをしっかりと感じる。

外を歩いた頬を撫でる風を優しく味わう。

皿洗い、掃除なんかのやるべきことを丁寧にやってみる。

サンセットタイム、一分一秒で表情を変える空を味わう。

 

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特別なんて何もない。

 

もうすでにそこにある、手の届く距離にあるものばかりです。

日常を、くる日くる日ををしっかり味わい愛していく。

 

日常を丁寧に味わうことこそ最高にスロウで贅沢だとぼくは思う。

 

 

まとめ

 

日常を丁寧に味わうマインド。

多分これを持っていれば都会にいようが田舎にいようがスロウに生きていけます。

週6働いてもスローに人生happyに味わえる人もいれば、田舎で時間はあるはずなのにあくせくしてる人も普通にいますよ。

もちろん田舎の方が自然との距離も近く、都会に比べるとごちゃごちゃしてないのでゆるい方に気持ちは向きやすいかもですね!

 

しかし、環境もものすごく大事ですがそれ以前に大前提としてマインド。

スローライフに条件なんてありません。心意気ひとつでスロウは感じられます。

 

まず、日常をしっかり丁寧に味わってみましょ♪

 

 

 

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