どもっ。沖縄移住経験者のユースケです。
ぼくは沖縄が大好きで沖縄移住の経験があるんですが、その中でも特に「沖縄県中部」が好き。
なぜ沖縄県中部が好きかっていうとかなりカオスでピースだから。笑
町歩けば米軍の外人さんもめっちゃいるし、当たり前にうちなんちゅもいるし、観光客も多いし、ぼくみたいな移住者もいるし。。。
街並みも異国チック。
沖縄でありアメリカでもありやっぱちゃんと日本な感じ。笑
人も景観もかなりごちゃ混ぜ。
まとまってないのにまとまっている。
かなりカオスでチャンプルー。
あ、ちなみにチャンプルーってのはごちゃ混ぜって意味ね!
今回はそんな沖縄県中部のカオスでピースなチャンプルー文化についてシェアして行こうかと思います。
それじゃあ今日もいってみようか、、、
let'sシェアハピ!!!
沖縄県中部ってそもそもどこ?
まず沖縄県中部とは、浦添市、宜野湾市、西原町、中城村、北中城村、沖縄市、北谷町、嘉手納町、うるま市、読谷村が中部に分類されるみたい。(どこからが中部なのか地元の人でも曖昧な部分はある)
(適当でごめんなさい。大体ここら辺です。)
ぼく個人的な感覚としては那覇方面から国道58号線を北に車を走らすと宜野湾市あたりから雰囲気がガラッと変わり嘉手納あたりまでちょっとアメリカンな感じが続くかなってイメージ。
西海岸側は宜野湾〜嘉手納、
東海岸では北中城〜沖縄市あたりの雰囲気がぼくの感覚では沖縄中部っぽいなって感じる。
カオスなチャンプルー文化。
ぼくが沖縄移住を経験し1番と言っていいほど素敵だなって思ったのは沖縄特有のチャンプルー文化だ。
まず沖縄は日本本土、中国の影響を受けさらに戦後はアメリカの統治に置かれたりと様々な文化の影響を受け今に引き継がれている。(太平洋戦争後27年間はアメリカだった)
いろんな国の文化の影響を受け今の沖縄があって、特にアメリカの文化がかなり色濃く残っているのが沖縄県中部ってわけ。
それでそれで「チャンプルー」ってのは沖縄の方言で「ごちゃまぜ」って意味。
ゴーヤチャンプルーもゴーヤ、その他の野菜、豆腐とかいろんなものを一緒にごちゃまぜに炒めるからゴーヤチャンプルーと呼ぶ。
沖縄では様々な国の文化、様々な人種が沖縄でチャンプルーしている感じがたまらなく好きなんだ。
街並みまでも沖縄でありアメリカン。でもちゃんと日本というカオス感。
ごちゃごちゃしているようで、まとまってないようで美しくまとまって見える。
ちゃんとしてなくていい。自分らしく、そのままでいればそれでいいと思わせてくれる。
マジでなんでもありだ。笑
様々な価値観が共存。超ピース。
ぼくはビーチサイドにあるバスケットコートで地元の学生と外国人とおじいちゃんが一緒にバスケを楽しんでいた光景が忘れられない。
かなりピース。。。
国籍も、年齢なんてものも関係ない。
ただ、一つのボールで人と繋がれること。誰でもウェルカムなあのナチュラルにオープンなシーンがぼくの心までハッピーにしてくれた。
沖縄県中部には様々な人がいる。
冒頭でも話した通り、うちなんちゅ、外人さん、旅行客に、移住者も多いエリアだ。
様々な価値観を持つ人がここでは共存している。
カオスでチャンプルー。
なのにすごく美しい。
それぞれがそれぞれであるからきっと素敵な空間になるんだなと思う。
違うまま誰かや何かをリスペクトし合えたら超ピースだよね。
そのまんまでいればいいとオキナワは教えてくれる。
違う事こそ面白く、惹きつけられるんだ。
まとめ
まとめる必要もない気がしてるけどまとめる。笑
もし沖縄へ旅行する機会があったらたくさんのチャンプルーを見つけてみて!
沖縄県中部(特に国道58号線でいうと宜野湾市に入ってから嘉手納あたり)はかなりガッツリカオスでチャンプルーしてるから味わってもらいたい。
スポットで言うと、アラハビーチでchillして砂辺(宮城海岸)で見るsunsetがオススメ。
どちらのスポットも本当にいろんな人がいて、その空間に自分がいるってのがもうかなりハッピーだと思う。笑
そこにいるだけでナチュラルに心が溶けて開いていくと思います。
違って当然。
違ってこそ面白いのです。
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