ヤーマン!
どもっ。ユースケです。
ここ1ヶ月ほど、ちょっと思考がごちゃついてた時期をとりあえず抜けたっぽいっす。
ミニマムとシンプルについて自分の内面とかなり向き合いました。
おかげでやるべき事がさらに明確に。
やはり人生で起こる出来事はかなりピンポイントで必要なタイミングで起こるなーと。
日々修行。日々学び。ヤーマン。
さて!
やりたい事、やるべき事が明確になれば後は突き進むのみ!
成し遂げたい事があるならばしっかりと自分と時間をコントロールする必要がある。
ぼくはここ最近特に「時間=命」って事を意識している。なんとなくの時間の浪費は命、人生を無駄にしているのと同じ。
ここをしっかり意識すべき。
余計な情報や様々な誘惑に引っ張られ時間を取られている場合じゃない。
仕事や家庭で時間が限られてる人も多いと思うんで今回は時間を作る為にやるべき事をシェアしていこうかと。
実際にぼくが実践し、しっくりきてる4つをシェアハピ!
時間を作るためにやるべき4つのこと
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朝早く起きる
時間を作りたい人はまず早起きでしょ。
早朝は誰にも邪魔されないしっかりと孤独を味わうことのできる聖域。
尚且つ、1日の中で最も生産性が高く物事に集中できる時間だと思う。
朝5時台に活動している人は少ない。4時台となれば目覚めてる人もかなり限られてくる。
そんな朝は圧倒的に静かだ。早朝にメールや電話がなることはほぼ無いし、1人で何か作業をするには最高の環境。読書も入り込めるし、ぼくは朝ブログがかなり集中できて良い感じ。
さらには朝にはサラリーマンだと「出社」というリミットがある。
これがかなりキーポイント。
夜は眠りにつく時間を引き伸ばそうとすればある程度時間を伸ばせる。
しかし夜の睡眠時間を削ると翌日のパフォーマンスに影響するし、リミットがない分集中力も落ちやすい。友人からの連絡やSNSに時間を取られる可能性もあるだろう。
朝は起きた瞬間から出社の支度までと、時間が限られている。
活動してる人が少ない早朝の静けさに加えて、出社というタイムリミットが集中力と生産性を引き上げるんだ。
夜を引きずるより、シンプルな朝を過ごす。
不要な夜は切り捨てるのだ。
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SNSを制限する
SNSは便利だ。マジでとんでもない時代。
発信や表現が好きなぼくにとってSNSはかなり面白い。そして可能性を広げてくれる便利なツールだ。
だけど使い方を間違えれば膨大な時間を持っていかれる。
仕事終わりや休日もスマホを見て、1時間、2時間となんとなく時間を取られてしまう人も少なくないと思う。
気づいていればまだマシだけど、これに気づいていない人はマジ危険信号。
二度と戻らない限りある人生の大切な時間の多くをなんとなくスマホ、SNSに持っていかれてしまう。
悪き習慣に気づいたらすぐに改善するのだ。
制限をかけ、自分を律する。
自分でコントロールできればそれがベストだけどなかなか難しいもの。
ぼくも自分で発信するとき以外はあまりSNSは開かないと意識はしているけどやっぱり、友人達のタイムラインなんかついつい見入ってしまい10分〜15分経っていたってこともある。。。
そこで、最近導入したのがiPhoneで設定できる「スクリーンタイム」というツール。
1日のSNSを開く時間を自分で設定し、設定した時間が近づけば通知で知らせてくれるという便利なツール。
時間を制限することで情報発信も質を意識してワードを考えることができるし、ダラダラとSNSの世界に入り込むこともなくなった。
仮に、なんとなくSNSに毎日30分持っていかれたとして、1ヶ月で15時間。
1年だと、180時間。日にちにすると約7日間ケータイの画面を見て、SNSの世界に時間を取られてしまっている。
「スクリーンタイム」を活用してSNSとの向き合い方を改善し、余計な時間を取られないようにする。
それだけで1年間で1週間分の時間が生まれるんだ。
人生でやりたいことが山ほどあるワクワク野郎には1週間分の時間はデカい。。。
毎日の少しを改善することは結果的に大きな時間を生み出す。
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スキマ時間を有効活用
やりたい事があるけどやるべき事(家事、育児など)も山積みでなかなか時間を作れない。。。
やるべき事もこなしていく必要があるけど、余計に時間を持っていかれるわけにはいかない。
時間を作りたければ「スキマ時間」を有効活用しようじゃないか。
ぼくであれば、やりたい事(ブログ、筋トレ、読書など)の時間を、家事なんかのやるべき事に余計に時間も労力も使いたくない。(もちろん素敵にこなす)
だから、やるべき事は「スキマ時間」をうまく使って一気に終わらせる。
例えば、お風呂のお湯がたまるまでの10分ほどの時間で食器洗いをササっと終わらせたり、洗濯機回してる間に掃除機かけたり、時間が限られている日は筋トレを集中して短めで終わらせたり。
ここでもタイムリミット、制限ってやつがキーになってくる。
お風呂のお湯が溜まるまで、洗濯機が終わるまでというタイムリミットがあるからその時間はテキパキ動きやすいし、時間に制限があるからこそスキマ時間で終わらせてしまおうとギアも入りやすいと思う。
普段なら重い腰を上げてやらなきゃいけない事もスキマ時間ならサッとパパッと取り掛かる事ができたりするもの。
もちろんスキマ時間に読書や好きなことを詰め込むのも素敵。
毎日、洗濯機を回してる間に政治の勉強を積み重ねたら1ヶ月でもかなり政治に詳しくなれるだろうし、語学の勉強に当てるのも一年後が楽しみ。
洗濯が終わるまで、という制限があるからこそかなり集中して取り組めるんじゃないかな。
スキマ時間。
制限こそ生産性やクリエイティビティーをブチ上げる。
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テレビを見ない
ぼくはここ1〜2年ほどでテレビを見る事がかなり減った。
自分でテレビをつけることはほぼないと言って良い。(サッカーの日本代表戦は見たい)
彼女がテレビっ子なので夜はテレビついてたりする。
芸能人の不倫だの、許せない殺人のニュース、テレビってあんま面白くないでしょって言いたいところだけど、意外と面白いんすよ。テレビって。ぼくお笑いとか好きだし。
特にたまに見ると尚更面白い。(番組もある)
そこそこ面白いからこそなんとなくテレビに見入ってなんとなく1時間経っていたなんて事になりかねない。ぼくはそれがマジで嫌。
人生の大切な時間を「なんとなーく」何かに持っていかれるのが嫌なんだ。
時間を作りたければテレビをなんとなく見るのはやめよう。
別にテレビが嫌いなわけじゃなく、テレビ見ている時間「やっべえクソ幸せだ」って思えて、心からテレビが好きですっていうなら全然素敵だと思う。
それならその時間はぼくでいうフットサルや筋トレ、ブログを書くという好きなことに時間をかける。ということとなんら変わりない。
ただなんとなくテレビをつけて、なんとなく時間を浪費してしまうのはもったいない。
テレビは基本的に「受け身の媒体」
リモコンでスイッチをオンにすればテレビが勝手に情報を与えてくる。
ネガティブなニュースに不快になることもあれば、自分にとって必要のない情報も入ってくる。
ニュースや知りたい情報はスマホで自分に必要な分だけ自分から受け取りに行けば、無駄な感情や時間を過ごすこともない。
全てにおいて大事なのは「主体性」
自分で選んでいる事。自分で取りに行くこと。
自分で時間を作り、自分で楽しんでいく事を意識して大切な時間を使うのだ。
時間の浪費癖を捨てて、素敵な時間を過ごそう。
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まとめ
人生は有限だ。
24時間とそのすぎるスピードは平等に与えられている。それを何に使うかは完全自分次第。 やりたきゃやるし、辞めたきゃ辞めるだけ。
時間がないなんて言葉を吐いて本当にやりたい事をやらずに死んでいくなんてまっぴらごめんだ。
時間を「なんとなく」浪費している癖に気がついたら早めに改善すべき。
大切な一度からの人生はやりたい事をやる為に使おう。
日常のなかの不要や余計は切り捨てて素敵な時間を自ら生み出していこう。
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