どもっ。ユースケです。
ことあるごとにメモる、メモ魔なぼく。
ブログネタ思いついたときや素敵なワードが降りて来た時、深みに到達できたっぽい時も文字として書き残しておく。
人間割とアホなんで大事なことも忘れちゃうからね。
紙でもスマホでも。その時のフィーリングやアイデアをとりあえず残しておくと後々便利だったりする。
そして残しておこうって書き出すその行為が強烈なアウトプットだったりするのだ。
今回はかなりメモ魔なぼくが文字として書き出す素敵さをシェアハピしたいと思います。
んじゃいこうか。
パッと浮かんだ素敵なアイデアも案外忘れる。
まず冒頭でも話した通り人間ってかなりアホです。
本当に大事なことなんてメモなんて取らなくたって忘れないべ!
って思ってても案外忘れるものです。
せっかく素敵なアイデアや素敵なワードが浮かんできて、ブログのネタにしようとか、Twitterで発信しようとか思ってても、気づいたら「あれ?なんだったっけ?」とか多々あります。
仮に覚えていたとしても、数十分後には思いついた瞬間のものよりちょっと劣化してます。
例えば、ブログの内容、構成とかまで割と鮮明に浮かんでた物が時間が経つと、「さっきはもうちょっと素敵なイメージまで行ってたんだけどな〜」みたいなことがあったりする。
それってかなりもったいないですよね?
素敵なアイデアはなるだけ早く書き出しましょう。
出来ればその瞬間に!!!
紙に文字として言語化しておくこと
言語化って言うと難しく感じるかもしれないけど、ワードとして残していく。
パッと思いついたアイデア。素敵なフィーリングの中で浮かんだ単語をまず文字として書き残す。
単語を書き残しておけば後からいくらでも広げることもできるから。
なんか今日はいい日になりそう!
— ユースケ【北の国から🏔】 (@my10kid) 2020年8月6日
って気分を自分で作る。
例えば、早く起きて朝から好きな事が出来ると気分いいよね。いい音楽でも聴きながら♪
逆に朝から余裕なくバタバタしてると、あんまいい日になりそうだなっ♪とはなりづらいと思う。
自分をその気にさせる習慣を持っとくとgood👍🏽
例えば本日のこのツイート。
想像→広げる→ワードメモ→ツイートへ至った。
まず想像。
最初は友人とキャンプへ向かう車中の想像をかましてた。
キャンプへ向かう車から見えたのは真っ直ぐな道に快晴の空。一切雲のかかっていない羊蹄山(北海道にある富士山と似たような形をしたデカイ山)
「ああ、なんていい天気。幸せだな!キャンプ楽しみだしいい1日になりそう」
そんな気がする〜♪
そんな想像をしてました。
そっから広げる。
ぼくはさっきの想像からぼけっとイメージを広げていった。
1、「そんな気がする」って、「なんとなく」って事だよな。
2、なんとなくでもいい1日になりそうって思えるって前向きで素敵な事だな。
3、いい1日になる気がするって自分がご機嫌だからいい1日になると思えてるんだな。
4、じゃあ毎朝なんとなく機嫌よくいられれば毎日いい1日になりそうって思えるじゃん♪
5、早起きして好きな事朝からして自分の機嫌とろう。
6、ぼくであれば早起きだけど、人それぞれその気になれる習慣を持ったら素敵かもな!
こんな感じで。
次はワードメモ。
想像を広げ、ぼくが書き起こした文字は、
いい1日になりそう!
そんな「気」が大事。
早起きは手っ取り早くその気を作る。
これを仕事中に忘れたくなかったからメモった。
かなり要点だけ。笑
このワードメモからさっきの広げていった想像を思い出しながらツイートの文章を考えた。
もっかい貼っとく。
なんか今日はいい日になりそう!
— ユースケ【北の国から🏔】 (@my10kid) 2020年8月6日
って気分を自分で作る。
例えば、早く起きて朝から好きな事が出来ると気分いいよね。いい音楽でも聴きながら♪
逆に朝から余裕なくバタバタしてると、あんまいい日になりそうだなっ♪とはなりづらいと思う。
自分をその気にさせる習慣を持っとくとgood👍🏽
要点だけ、ポイントとなるワードだけでも文字にしておけば想像から時間がたったこのブログを書いてる夜でもどう広げて行ったかまで思い出せる。
自分の手を動かして書くことで強烈なアウトプットになる
メモはスマホでも紙でもいいと思う。
その場に紙やペンがない。時間がないとかならスマホでも残しておこう。
だけどぼくは、自分の手を動かし、紙に文字を書き起こすことをオススメしたい。
(ぼくは自宅では左のちょいと大きめのノート。右の小さいメモ帳を車に置いておいてる。高橋歩のサインと彼女から盗んだポテトヘッドのボールペン)
ぼくが思うに書くと言う行為は、実際に自分の身体を動かしているわけだから、動かしている部分が指だけであっても「身体で覚える」 って感覚。
これが大事。
体感的なことってかなり残りやすい。
昔やってたスポーツも数年ぶりにやってみたら意外と感覚が残ってたりするもんね。
あれと一緒。
素敵な情報が入って来た時、目で見たものであれば視覚。耳で聞いた言葉なら聴覚。
一つの感覚で自分の中に入れることになる。これじゃぼくにはちょっと薄い。(特にバカだから)
視覚的に、聴覚的に情報を自分に入れた後に、書き出すこと(触覚?)で強烈なアウトプットになる。
さらに、書き出すと言う行為。
情報を自分の中に入れた後、文字として書き出すのに、自分の中で噛み砕きどう言語化するか(ワード化)って作業をしなくちゃならない。
このプロセスが多分重要なんだと思う。
情報が入ってくる(視覚、聴覚、心の内側)→書き出すために言語化ワード化する(噛み砕く)→文字として書き起こす(触覚。体感的に刷り込む)
こんなイメージ。
自らの手で自分の中にあるものを文字として書き起こすためペンを動かす行為が1番残りやすい。
まとめ
ぼくの中ではメモ、書くことはアウトプット。
メモと言うとインプット的に思う人も多いかもしれないけど今回はアウトプットと推させてもらう。笑
情報やワードをそのままメモるとインプット。
情報を入れ、自分なりに噛み砕き書き出すとアウトプットっぽくなるのかな。
噛み砕くことが大事。
考えや感覚を言語化し紙に書き出すって癖をつけると、そこからインスピレーションが磨かれたり、アイデアが膨らんでいったりしやすいと思うから超オススメ!
時間ない時なんかはスマホでもいいけど、やっぱアナログが渋い。
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